MIZARはかぶせ持ちでもつまみ持ちでも大丈夫

ゲーマーの中にはマウスにこだわりを持っている人がいます。というのも、ゲームに適したマウスを使用することによって、プレイの上達や効率アップに繋がるからです。家電量販店などで手頃なものを適当に選んで購入しているという人は、ゲーミングマウスを使った時にその快適さに感動すると思います。

ゲーミングマウスはBTOパソコンショップなど、ゲームに力を入れているショップに行くと種類の豊富さに驚きます。また、通常のマウスよりゴツゴツしていて、サイズが大きい物が目につきやすいです。手の大きい人であればいいですが、手のひらが小さい人、特に女性などは少々握りにくいかもしれません。

しかし、探せば日本人の手のひらにもフィットしやすいゲーミングマウスはあります。おすすめはMIZARです。小さめのボディデザインと軽量なことから日本人の手のひらでも握りやすいと話題です。

Cooler Master社が発売した、MIZARはゲーマーからの人気の凄さから生産が終了してしまった「IE3.0」をモチーフにしていると言われています。

■形状
・本体サイズ:60.4×40.2×124.8 mm
・重量:約100g

ゲーミングマウスを選ぶにあたって一番重要と言ってもいい形状部分。右手用マウスの形状で一番適しているといわれる、マウス全体を覆うようにつかむ「かぶせ持ち」。かぶせ持ちをした時は、親指側にくぼみがあり、小指側が出っ張った形状になっているため、手のひらにしっかりフィットしてくれます。ただ、コンパクトサイズなので手のひらが大きい人にはつまみ持ちのほうがしやすいです。左右側面のラバーグリップもつまみ持ちもしやすいように作られているため、手のひらが小さい人向けと思っていましたが、どちらのタイプの人でも持ち方によって対応できると考えられますね。

MIZARの本体両面にはすべり止めのラバー部分があるため、グリップしやすいような作りになっています。私のように手汗でマウスが滑りやすいと悩んでいる人がいれば、滑り止めが付いているほうが長時間のゲームプレイでも安定した動作ができるのでおすすめです。FPSゲームでも扱いやすいように考えられていますね。BTOゲーム用PCの比較でFPSゲーマーに参考になることがたくさん書いてありますが、マウスに関する記述はありません。BTOでセットで買うよりはデバイスなどはAmazonなどで別途買うことをおすすめします。

■ボタン
最近良く見かけるクリック部分とカバーが一体化しているモデルではなく、クリック部分とカバー部分が別になったつくりになっています。一体化しているモデルは、隙間にゴミなどがたまらないように考えられていますが、実際に使用してみると別々になっている方がクリックした感触があり、個人的にはこちらのほうが使いやすいです。マクロなどを割り当てられるサイドボタンは、前後で大きさが分かれています。ボタンは高めの位置に設定しているため、ゲーム中の誤爆の心配もありません。また、親指を軽く持ち上げるだけで押せる形状であることから、非常に押しやすいです。

■ソール
底面のマウスソールは小型の楕円形ソールが均等に4箇所に配置されています。接地面が少ないぶん、滑べりがスムーズで抵抗感が少なくなっています。

■センサー
Avago 9800レーザーセンサーを採用していて、最大解像度8200DPIで高精細でマウスパッドとの相性問題が起こりにくくなっています。ゲーマーの中では光かレーザーかで好みが分かれますが、そこまで大きな差はないとも言われているためここは好みになるかもしれません。

軽量なため、使い始めは操作になれるまでゲームプレイ中にブレを感じることがあるかもしれません。FPSなど瞬時な行動を求められるゲームでは慣れるまでは少々苦戦していまう場面がでてきてしまいやすいですが、慣れることで操作性は向上していきやすいです。軽快なマウスを好む人にはおすすめのゲーミングマウスです。